こんな症状が出たら注意!お風呂のリフォーム時期の目安
- 2024.03.20
お風呂のリフォームの目安は一般的に20年ですが、使用頻度やお手入れ状況によって前後する場合があります。
20年に満たなくても、以下の症状が出たら、リフォームのタイミングです。
◇浴槽にヒビ、錆がある
浴槽にひび割れがあると、水が侵入し腐食の原因となります。
特に壁下部がサビて膨れる事例もあり、このサビは徐々に広がり、最終的に大きな穴が開き、漏水のリスクが高まります。
さらに、壁にサビが滲み出ると、湿気の多い浴室では浴槽や床に「もらいサビ」が発生しやすくなり危険です。
◇コーキングにヒビ
コーキングは浴室の壁や床、浴槽のつなぎ目を塞ぐ樹脂製の資材です。
ヒビが入ると、水が侵入して腐食や水漏れなどのトラブルに繋がるおそれがあり、そのため、ヒビが見られる場合は早めのリフォームが必要です。
◇排水溝からの悪臭
排水溝のつまりや悪臭は、長年にわたる汚れや垢が付着しているために発生します。
排水溝内部は掃除が難しく、汚れやニオイを完全に除去するのは非常に困難です。そのため、リフォーム時には排水管を見直しましょう。
◇ライフスタイルの変化
家族が介護が必要になったり、家族が増えたりするなど、ライフスタイルの変化もリフォームのサインと言えます。
リフォームを検討する際には介護や老後に備えて、滑りにくい床や段差のない出入口、安全な浴槽など、転倒事故やヒートショックへの対策も含めて考慮する必要があります。
豊橋でお風呂のリフォームなら、GoodLuckへ!
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